博多のコペル 

福岡市博多区美野島、中洲にあるプライベートサロンのコペルです。他には無い独自のサービスでトータルボディケアができます

タイに行ったら人生変わった奴の話 ①

こんにちは コペルです

年の初めから数回に分けまして

タイ奮闘記を綴っていこうと思います

面白くは無いと思いますが・・

マッタリいきます 

ではどーぞー 

 

 

① タイ旅行に決まる

 

あれは数年前のお話・・・

 

まだ妻が大学生の頃

花の女子大生の時間も

終わろうとする冬の寒い頃。 

私は沢山の自由に

使える時間と毎日読書三昧の

実に余裕のあるゆったりとした

時期を過ごしていました。

(無職)

ある時卒業旅行に行こうとの話になり

色々行き先を探していたところ

行き先がタイに決まった。

なぜそうなったかは今となっては

思い出せないが・・そういえば

前職の社長がやたらタイに行っていた

その社長は若い頃タイで2回の結婚を経験し

タイ語ネイティヴ並みに話せる

いつかタイに戻り移住したいが

口癖の人だったのを後に思い出した

この社長の影響も少なからず

あっただろうと思う。

でも当時は色々調べまくった結果

タイに行く事になった。

福岡は寒かった。

むちゃくちゃ寒かった。

(3月だったかな?)に

できるだけ薄着にユニクロのダウンを着て

チャイナエアラインで出国した。

福岡発台北乗り換えで

バンコクスワンナプーム国際空港着の

往復チケット(910日ぐらいだった?)

たしか1人(45千円??)のチケット

だったと思う。福岡空港でのあの時の

ワクワク感は人生1番の

ワクワクさんだったであろう。

台北乗り換えも楽しかった。

無人のモノレールや当時プロ野球

日本ハムファイターズ陽岱鋼(ヨウダイカ

弟はヤンヤオシュン)選手がポスターに

なっている自動販売機などを見つけては

台湾でもスーパースターなんだなぁと

海外に来た事を実感していた。

福岡は寒かったが台湾も少し寒くて

ちょっとガッカリしたなぁ。

もっと南にあるかと思っていた。

機内食も楽しんだ。

台湾の缶ビールやアジアのご飯なんかも

新鮮だった。チキンorビーフ?である。

もう日本語は通じ無い感じに

なっているのが分かる機内。

遠くへ来たなぁ。

 

遂に夕方

バンコクに着陸した。

 

つづく

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ワットポー

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